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米子-羽田便、来夏ダイヤで直行便復活へ スカイマーク社長が表明 鳥取

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米子-羽田便、来夏ダイヤで直行便復活へ スカイマーク社長が表明 鳥取

 スカイマークの西久保慎一社長は5日、鳥取市の知事公邸で平井伸治・鳥取県知事と会談し、平成26年度冬ダイヤ(10月26日~)で神戸乗り継ぎになる米子-羽田便について、27年度夏ダイヤ(27年3月29日~)から直行便での運航を再開する方針を明らかにした。

 同社の米子からの東京便については、現在の夏ダイヤでは羽田、成田の各2便が運航しているが、冬ダイヤでは成田便がなくなり、羽田便も神戸経由になることが発表されている。

 西久保社長は「来年の夏ダイヤで(米子-羽田の)直行便を復活させる」と表明。今年12月以降に正式決定する。

 西久保社長は、冬ダイヤで神戸経由となる米子-羽田便について「東京線は成田空港への集中を考えていたが、成田から撤退する状況になり、経由便にせざるを得なくなった」と説明。それに対し、直行便を復活させる理由を「羽田便は最も需要が大きく、運航維持に必須」と述べた。

 同社は国際線参入を目指し、欧州の旅客機大手エアバスと超大型機「A380」の購入契約を結んだが、格安航空会社との競争激化などで業績が悪化。エアバスに契約解除を通告され、8月に成田空港からの撤退を発表した。