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「ウォーターフロント・フェス」 高松港沖で8月8日まで

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「ウォーターフロント・フェス」 高松港沖で8月8日まで

 水と光と音楽の祭典「香川ウォーターフロント・フェスティバル」が、高松市のサンポート高松の階段式護岸「せとシーパレット」を会場に開催されている。瀬戸内海国立公園の指定80周年記念事業の一環で、香川県などが主催。8月8日まで。

 高松港沖で、海水を吹き上げた世界最大級の扇形ウオータースクリーン(幅約40メートル、高さ約20メートル)に、平家物語・源平屋島合戦の巻の場面を投影。真っ暗な海に迫力ある立体映像が映し出される。また、女性書家・紫舟(ししゅう)さんの書やアート作品なども幻想的に浮かび上がる。

 スマートフォンにアプリ「ぐるぐるリール」をダウンロードすれば、観覧者が瀬戸内海の魚をスクリーン上で釣り上げるという参加型のプログラムもある。

 演出を担当した、ものづくり集団「チームラボ」(東京)の猪子(いのこ)寿之社長(37)=徳島市出身=は「壁ではなく海上に映像が浮かび上がり、透けてみえるところが最大の特徴」と話している。上映時間は午後7時40分、8時半、9時20分の1日3回(1回約15分)。入場無料だが入場券が必要で、1回当たりの定員は約1千人。天候などにより中止の場合もある。