産経ニュース

【検証!千葉の伝説・噂】(6)千葉テレビの枠を買った男がいた? ジャガーさん、「自分」を11年半放送 

地方 地方

記事詳細

更新

【検証!千葉の伝説・噂】
(6)千葉テレビの枠を買った男がいた? ジャガーさん、「自分」を11年半放送 

 千葉テレビによると、同社が17年に展開した「ファイト!ファイト!ちば」キャンペーンでは、ビデオ出演での協力を依頼したところ、ジャガーさんは自主的に3日で同名の歌を制作してきたという。本県への「愛」をふんだんに盛り込んだこの曲は、一部のカラオケ店で歌える。

   ? ? ?  

 ジャガーさんは「ジャガー星」出身と自称する。地球での仮の姿は千葉県市川市を拠点とする社員約40人の洋裁チェーンを営む実業家で、かつては美容室、ライブハウス、看板制作工場なども経営していた。

 千葉県出身の「氣志團(きしだん)」の綾小路翔さんなど、スタイルがぶれないベテランを慕うミュージシャンも多い。気さくにネットで交流するため、一般の人たちからも人気を集めている。

 「『分かってくれたんだな』という感じ。今はネットで、新たにジャガーを知ってくれる人が増えている」と少しうれしそうに話した(気がした)。そして、「夢と希望を持って、前を向いて進んでいけよ!」と読者にメッセージをくれた。

 ジャガー星のことや地球上での年齢など、今回の検証ではすべての謎は判明しなかったが、世の中には探るのがやぼな秘密もある。ご当地スーパースター、永遠なれ!  (芦川雄大)

 【ジャガーさんには、ほかにもさまざまな伝説が語られている。本人に真偽を確認した

 人気バンド「爆風スランプ」で一時ベースを担当した →「本当。テレビにも出た」

 千葉マリンスタジアム(現QVCマリンフィールド)の命名権を手に入れようとした →「それは嘘(苦笑)」

 多くのミュージシャンが、無名時代にジャガーさんの経営する店で働いていた →「hide(元X JAPAN、平成10年死去)や、大槻ケンヂ君が市川の看板工場にいた。ショウ君(綾小路翔さん)は『断られた』と言っていた。ほかにもいるらしいけど、よく分からない」