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さぬき市長選 大山氏無投票3選 市議補選には3人立候補 香川

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さぬき市長選 大山氏無投票3選 市議補選には3人立候補 香川

 任期満了に伴う香川県さぬき市長選が20日告示され、無所属現職の大山茂樹氏(63)以外に立候補の届け出はなく、無投票で3選が決まった。

 大山氏は午前8時半からさぬき市志度の事務所近くで開いた出陣式で、約500人の支持者らを前に第一声。その後、市内全域を選挙カーで回り支援を訴えた。立候補の受け付けが締め切られ、無投票当選の知らせが事務所に届くと、詰め掛けた支持者の拍手のなか登壇。バンザイを繰り返した大山氏は「財政や防災対策など私にとっても市にとっても大変な時代。(当選して)うれしい半面、4年間をどう乗りきろうかと気持ちを新たにした」と決意を語った。

 一方、同日告示された、さぬき市議補選(改選数1)には、無所属新人の大塩哲和(のりかず)氏(57)、共産新人の水谷剛(つよし)氏(41)、無所属で元職の岩崎治樹(はるき)氏(59)の3人が立候補し、選挙戦に入った。27日に投開票される。

 19日現在の選挙人名簿登録者数は4万3335人(男性2万618人、女性2万2717人)。

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【プロフィル】大山茂樹

 おおやま・しげき 昭和50年京大法卒、香川県入庁。長寿社会対策課長、人事課長、商工労働部次長、農政水産部長などを経て平成18年2月に退職。同年、市長選に出馬し初当選。現在2期目。25年4月から県市長会会長。さぬき市出身。