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野生動物描く現代アート 天王寺動物園で子供たち挑戦 大阪

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野生動物描く現代アート 天王寺動物園で子供たち挑戦 大阪

 ■タンザニアのアーティスト指導

 アフリカサバンナに暮らす動物や風景などを鮮やかに描く現代アート「ティンガティンガ」を楽しむイベントが5、6の両日、大阪市天王寺区の天王寺動物園で開催され、大勢の家族連れらが参加した。

 ティンガティンガはアフリカ東部のタンザニアで誕生した絵画スタイル。同動物園のサバンナゾーンにはキリン、サイ、カバ、ライオン、ハイエナなどアフリカの野生動物が多く飼育されていることから、同動物園や大阪市営交通局などが企画した。

 レクチャールームでは、子供たちがティンガティンガに挑戦する催しがあり、専門的に取り組んでいるタンザニアのアーティスト、アバス・ムブカさん(39)の指導で、用意されたチーターの絵に思い思いに色を塗り、アフリカンアートを楽しんだ。

 その後、ムブカさんがサバンナゾーン前でライブペインティングを披露。6色の光沢あるペンキを使い、4頭のキリンを描いた。

 ライブペインティングを見ていた大阪市東淀川区の小学3年、ボザン・伊玲夢(イレム)ちゃん(8)は「本物のキリンよりかわいい」と喜んでいた。