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お笑いコンビ「デニス」 鷲羽山ハイランド大使に 岡山

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お笑いコンビ「デニス」 鷲羽山ハイランド大使に 岡山

 瀬戸内海国立公園指定80周年を盛り上げようと、倉敷市児島の遊園地「鷲羽山ハイランド」が、お笑いコンビ「デニス」をPRを担当する「アミーゴ大使」に委嘱し、今月から情報発信を始めた。芸能人の大使起用で、全国へのアピールを目指す。

 同園は「ブラジリアンパーク」の別名を持ち、サンバショーなどブラジル色を強調した演出を行っている。今年は国立公園80周年に加え、サッカーW杯がブラジルで開催されることもあって、同園への「注目度が高い」と判断。PR戦略の強化に取り組んでいる。

 デニスは植野行雄さん(32)と松下宣夫さん(29)のコンビ。植野さんの父がブラジル人であることに注目し、同園が所属先の吉本興業に打診したところ、大使就任が決定した。2人は1年間、同園のCMに登場したり、イベント開催時に出演したりする予定。

 植野さんは「父の母国に関係した仕事が初めてできて光栄。全国的に有名になるよう努めるだけではなく、日伯交流にも役立ちたい」。徳島県出身の松下さんは「瀬戸大橋を渡ってこちらにはよく遊びに来ていました。今後は舞台でネタにも取り上げます」と意気込んでいる。