淡路島に世界から若者集う 私塾第2期開講 27人が新産業創出や地方創生学ぶ - 産経ニュース

淡路島に世界から若者集う 私塾第2期開講 27人が新産業創出や地方創生学ぶ

「淡路ユースフェデレーション」の第2期に臨む研修生ら=淡路市江井
 国内外の若者が淡路島に集い、新産業創出や地方創生について学ぶ私塾「淡路ユースフェデレーション」の第2期講座が24日、淡路市江井の研修施設「まなびの郷」で始まった。23の国と地域の研修生27人が1年間の共同生活を経て、成果を発表する。
 私塾は人材派遣大手のパソナグループ(東京都千代田区・南部靖之代表)が企画。83の国と地域から約千人の応募があり、起業経験者や各国の政府機関職員らが研修生に選ばれた。新事業立ち上げや地方創生のヒントを学び、1年間かけて具体的な起業計画や課題解決策などを探る。第1期は昨年末まで開講され、修了した25人のうち18人は現在も淡路島内で活動を続けている。
 この日の開講式では、母国の衣装を身にまとった研修生にそれぞれ辞令が交付された。南米のチリから参加したマルコス・イリバラさん(30)は「政府や企業の社会的責任とあるべき姿について、日本の社会や文化から学びたい」と抱負を語った。