仙台市派遣の保健師ら、苫小牧保健所に到着 北海道地震避難所で健康相談へ - 産経ニュース

仙台市派遣の保健師ら、苫小牧保健所に到着 北海道地震避難所で健康相談へ

苫小牧保健所で、災害対応の打ち合わせに臨む仙台市の保健師ら=11日、北海道苫小牧市(千葉元撮影)
 厚生労働省を通じた北海道の要請を受け、仙台市が派遣した保健師らが11日、苫小牧保健所(苫小牧市)に到着した。15日までの予定で、同保健所管内の厚真町、むかわ町、安平(あびら)町の避難所で被災者の健康相談などにあたる。
 派遣された保健師は太白区家庭健康課課長の佐藤和代さん、障害者総合支援センター主幹の只埜(ただの)弓美さん。健康福祉局健康政策課の堀江和巳係長も同行している。11日は安平町の追分公民館に向かった。
 佐藤さんは東日本大震災の際も保健師として活動していた。「安平町は高齢化率が高い。揺れるたびにびくびくして、我慢強い人でも疲れる時期」と指摘。只埜さんは「この状況がいつまで続くんだろうと思ったり、体制への不満が出たりする時期。お話を聞いたりなだめたりしたい」と話した。