「下野スマートIC」連結許可書を伝達 市長「経済流通活動の一翼に」 栃木 - 産経ニュース

「下野スマートIC」連結許可書を伝達 市長「経済流通活動の一翼に」 栃木

宇都宮国道事務所の上原重賢所長(右)から連結許可書を受け取る広瀬寿雄下野市長(中央)=11日、下野市役所
 北関東自動車道壬生インターチェンジ(IC)と宇都宮上三川IC間に設置される「(仮称)下野スマートIC」の整備に向け、高速道路と一般道路との連結許可書の伝達式が11日、栃木県下野市役所で開かれた。
 下野スマートICは、北関東道の下を交差する国道4号西側に市道と直結。事業費は27億9000万円。
 伝達式は国土交通省宇都宮国道事務所の上原重賢所長が下野市役所を訪れ、広瀬寿雄市長に連結許可書を手渡した。広瀬市長は「経済流通活動の大きな一翼を担うと共に、災害に対応することができる。これからしっかりと進めていく」と話した。同市は平成31年度から用地取得などに取り組み、32年度に着工、34年度末の完成を予定している。
 スマートICは高速道サービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)に自動料金収受システム(ETC)搭載車専用ゲートを整備している場合が多く、県内では東北道の那須高原SA、上河内SA、佐野SAの3カ所で運用。今後、開通予定のスマートICは、東北道の大谷、都賀西方、矢板北と北関東道の出流原PA(いずれも仮称)を含め5カ所。(松沢真美)