ふるさと納税、戸田市など見直しへ 総務省の抜本改革表明で - 産経ニュース

ふるさと納税、戸田市など見直しへ 総務省の抜本改革表明で

 総務省が11日、ふるさと納税制度の抜本的な見直しを表明したことを受け、県は寄付額の30%超となる返礼品を贈ったり、地場産品以外を扱ったりしている県内10市町に、是正するよう通知を出す方針を決めた。「寄付額の30%超」と「地場産品以外」の両方に該当している戸田市は「いずれも見直す方向で調整する」としている。
 総務省はこれまで寄付額の30%を超える高額品や、地場産品以外を避けるよう自治体に通知で要請してきた。しかし、応じない自治体が後を絶たず、同省は11日、返礼品の見直し状況に関する自治体調査の結果も公表した。
 県内自治体では、戸田市や鳩山町、小川町など10市町が含まれていた。
 戸田市の返礼品で「地場産品以外」に該当したのは、市の友好都市である福島県白河市の特産物。「松阪牛」などの精肉製品を返礼品にしている朝霞市は「肉を扱っている会社が市内にある」と説明している。