命の重み、抱っこで学ぶ 助産師、草津で特別授業 - 産経ニュース

命の重み、抱っこで学ぶ 助産師、草津で特別授業

 現役の助産師から命の誕生について学ぼうと、草津市立渋川小学校(同市西渋川)で10日、2年生96人に特別授業が行われた。
 少子化が進み、児童らが身近に新生児の誕生に立ち会う機会が減っていることなどから、命の尊さなどを学んでもらおうと実施した。
 彦根市の助産師、吉村真弓さんが、人形などを使いながら出産などを説明。また、児童らは、まだ首がすわっていない赤ちゃんを模した約3キロの人形を手に、抱き方を教わった。小林莉子さん(8)は「人形は重く、命の重みを知った。大事な命を傷つける暴力が減ってほしい」と話した。