国民山形県連が統一選へ選対設置 本部長に青柳氏

 

 国民民主党県連は8日、山形市で常任幹事会を開き、来春の統一地方選に向け選挙対策本部を設置、現職の議員全員が再選できるよう活動を強化していくことを決めた。選挙対策本部長は、県連代表の青柳安展県議、幹事長は、県連幹事長の沖津一博寒河江市議がなり、常任幹事会の全員が選挙対策本部の幹部に就く。

 常任幹事会後、青柳代表は会見し「現有議員全員を再選させ、県議選の複数区に新人を立てていきたい」と述べ、統一地方選で現有議席以上の議員数確保を目標にすることを示した。

 同党所属の県議、市町村議員は21人で、国民民主党が旧民進党から分離して誕生したことから、県連では旧民進党の無所属議員と話し合い「候補者がかち合わないよう調整する」(青柳代表)とし、連合とも調整を進めていくという。

 来夏に予定される参院選で県連は、社民、連合と話し合い、2党1団体で候補者を擁立した上で、立憲民主党との統一候補にしていく考えを示し、現職の舟山康江参院議員、元衆院議員の近藤洋介氏とも話し合って決めていくことで一致した。