油とれるかな? 遊休農地のひまわり収穫 長野 - 産経ニュース

油とれるかな? 遊休農地のひまわり収穫 長野

 長野市信更町の遊休農地で育てたひまわりが収穫時期を迎え、地元小学生や地域住民らが6日、切り取り作業に当たった。乾燥させた後に、ひまわり油をつくるという。
 収穫したのは、信更小学校の児童らが6月に、約1千平方メートルの敷地に植えたひまわり。児童や地元住民ら約50人が、葉が黄色くなるなど乾燥が進んだものを選び、種が詰まっている部分をはさみを使って切り落とした。
 この日とれたひまわりは大小合わせて約100本。ただ、雨不足で成長が遅れたこともあって、収穫時期に達していないものも多く、今後も作業は続けるという。
 ひまわりは1カ月ほど乾燥させた後、種を搾るなどの作業をして商品化を目指す。一連のプロジェクトを主導する窪美靖さん(48)は「なんとか収穫までこぎ着けられてよかった」と話し、6年生の小柳海斗くん(12)は「たくさん油がとれてほしい」と笑顔を見せていた。