有害物質漏洩調査へ 川崎市、県環境協議会と協定

 

 川崎市は「大規模災害時における有害物質などの調査に関する協定」を県環境計量協議会と締結した。地震などの災害時に、工場などから有害物質が漏洩(ろうえい)する恐れがある場合、同協議会の加盟団体が現場に出向き、測定を行う。

 災害時の環境調査体制強化と市民の不安解消が目的。市側の要請に基づき、協議会側が試料採取や測定、分析を行う。市は市民への影響を把握し、必要に応じて情報公開する。協定期間は平成31年3月末までで、以降は自動更新する。