パラ卓球、観戦・体験を 渋谷区、8日にイベント - 産経ニュース

パラ卓球、観戦・体験を 渋谷区、8日にイベント

昨年のイベントで車いすでパラ卓球を体験する長谷部健渋谷区長=平成29年11月、同区
 2020年東京五輪・パラリンピックに向け、渋谷区は8日、区スポーツセンターで、区内で競技が行われるパラ卓球の観戦・体験イベントを開く。今後、ウィルチェアーラグビーなどの観戦イベントも予定しており、多くの人にトップ選手によるプレーの観戦や体験をしてもらうことで、東京大会での会場観戦につなげたい考えだ。
 イベントでは、2016年リオ大会でパラ卓球に出場した吉田信一、岩渕幸洋両選手らのほか、昨年の卓球世界選手権男子ダブルス銀メダルの大島祐哉選手をゲストに招き、エキシビションマッチを行う。
 また、希望者は車いすに乗るなどしてパラ卓球の体験もできる。申し込み不要、入場無料。
 区内では東京五輪で卓球、ハンドボール、パラリンピックで卓球、バドミントン、ウィルチェアーラグビーの計5競技が開催される。また、近くの新国立競技場(新宿区)では陸上とパラ陸上が実施されるため、渋谷区ではこれら7競技の観戦者拡大に力を入れているという。
 10月20日に青山学院大体育館でウィルチェアーラグビー、11月24日に代々木公園陸上競技場で陸上とパラ陸上の観戦イベントも予定している。
 区によると、観戦イベントは昨年度から行っているが徐々に参加者が増えてきたといい、担当者は「手応えを感じている。東京大会では会場を満員にして応援できるよう機運醸成をしていきたい」と話している。