福田萌さんら岩手知事に児童虐待防止で提案 - 産経ニュース

福田萌さんら岩手知事に児童虐待防止で提案

 児童虐待防止や子育て支援について活動しているタレントの福田萌さん(33)=滝沢市出身=と、県内で活躍するタレントのふじポンさん(39)=盛岡市出身=が3日、児童虐待防止策を達増拓也知事に提案、「県内での児童虐待ゼロにするための支援を」と訴えた。
 2児の母でもある福田さんは今年3月に東京都目黒区で起きた女児虐待死事件を受け、エッセイストの犬山紙子さんらとともに「#こどものいのちはこどものもの」を結成。子育てに悩む親の意見を集め、国や自治体に子育て支援を求める活動を展開している。
 ふじポンさんも賛同し、8月にインターネットでアンケートを実施。約120件の意見が集まった。「家の中で孤立し、(子供に)手が出そうになった」との悩みも寄せられたという。
 今回示した提案内容は、保育施設を確保し子供たちの健全な成長と親の働き方を支援すること▽妊娠から出産・子育てまで切れ目のないサポート▽子育て相談窓口LINEを設けて気軽に相談できるサービスを提供すること-など。達増知事は県が今年度、初めて子供の生活実態調査に乗り出したと説明、「(手渡された)アンケートを読んで、具体的な不便、不自由、困難を解決していきたい」と答えた。