ブリッツェン増田2位 Jプロツアー第17戦 2秒及ばず「悔しい」 - 産経ニュース

ブリッツェン増田2位 Jプロツアー第17戦 2秒及ばず「悔しい」

好タイムで2位に入った宇都宮ブリッツェンの増田成幸=2日、栃木市藤岡町内野(水野拓昌撮影)
 自転車ロードレースのJプロツアー第17戦「タイムトライアルチャンピオンシップ」(15・9キロ)が2日、渡良瀬遊水地谷中湖北ブロック(栃木市藤岡町内野)で開かれ、宇都宮ブリッツェンの増田成幸が19分43秒で2位に入った。優勝は窪木一茂(ブリヂストンサイクリング)の19分41秒だった。(水野拓昌)
 選手が1分間隔で1人ずつスタートし、5・3キロのコースを3周。タイムで順位を競う。ブリッツェンは他に、小野寺玲(れい)4位、岡篤志5位、鈴木譲(ゆずる)7位、阿部嵩之8位と県内レースで地元の声援を背に上位に名を連ね、好調ぶりをアピールした。那須ブラーゼンは樋口峻明11位、柴田雅之25位など。ホンダ栃木は佐川祐太の19位が最高。出走は84人。
 増田は「自己ベストを出せたのは良かったが、2位は悔しい」と話し、最後に出走した窪木は「最近、ブリッツェンが好調だし、尊敬する増田さんのタイムを上回りたいと走った」と喜んだ。
 また、1日の同ツアー第16戦「チームタイムトライアルチャンピオンシップ」(同)が同じコースで行われ、16チームが出場。ブリッツェンが18分41秒で1位、ブラーゼンが5位となり、ホンダ栃木は11位だった。6人までの編成で1チームずつスタートし、3人目のタイムで競う。風よけとなる先頭が力走してチームを引っ張ることが重要で、6人で走ったブリッツェンは2周目に雨沢毅明がペースを上げ、最終周も阿部、鈴木が力を出し切って離脱、残る3選手がゴールを駆け抜け、好タイムを出した。清水裕輔監督は「予定よりも速いラップタイムを刻んでの優勝で、みんな本当に良くやってくれた」とコメントした。
 ツアーは残り5戦。団体総合で1位を維持しているブリッツェンは4季ぶりの優勝を目指す。