甲南女子大で宝塚歌劇講座特別編 一路真輝さんが苦労話披露 - 産経ニュース

甲南女子大で宝塚歌劇講座特別編 一路真輝さんが苦労話披露

甲南女子大で開催された「宝塚歌劇講座」で講演する一路真輝さん=神戸市東灘区
 オーストリア=ハンガリー帝国の皇妃、エリザベートの没後120年を記念した甲南女子大学の公開講座「宝塚歌劇講座特別編 エリザベートと宝塚」が2日、神戸市東灘区の同大で開かれた。元宝塚歌劇団トップスターで女優の一路真輝さんがゲストで出演し、集まったファンや学生約440人を前に、宝塚時代の苦労話などを披露した。
 同大では平成19年から文学部の授業に宝塚歌劇講座を取り入れており、宝塚歌劇の魅力を幅広い世代に知ってもらおうと、今回はオープンキャンパスに合わせて開催した。
 今回は宝塚歌劇の人気作品「エリザベート」をテーマに講演。平成8年の同作品初演を演じた一路さんが「今までの劇とは比べものにならないくらい多大な歌詞を覚えるのに必死だった」などと作品を作り上げるまでの苦労などを語った。
 受講した同大3年の俵積田(たわらつみだ)りなさん(21)は「一路さんたちが作り上げた作品が、今も役者によってアレンジを加えられながら再演され続けているのがすごいと思った」と笑顔で話した。