仙台版図柄のナンバープレート普及へ 促進協が設立総会

 

 10月から導入される自動車用の地方版図柄入りナンバープレートを多くの市民や企業に使ってもらおうと、仙台市で31日、市や仙台商工会議所、自動車販売や運輸など業界団体らが参加する「仙台版図柄入りナンバープレート普及促進協議会」の設立総会が行われた。同プレートを付けた車が全国で数多く走ることで仙台のイメージ向上と観光、地域振興に結びつけるのが狙い。

 仙台版は「伊達政宗公と仙台七夕まつり」の図柄。「奥州・仙台おもてなし集団 伊達武将隊」のメンバーらが市内でPRした。

 図柄入りナンバープレートは9月中にインターネットなどで予約受付を開始、10月から交付される予定。導入は全国41地域で、東北では盛岡、岩手、平泉(岩手県)、山形、庄内(山形県)でも開始される。

 平成18年に導入されたご当地ナンバー「仙台」の際も促進協議会が結成され、翌年の普及台数は全国一。総会では今回、制度開始から1年後の段階で「地方版図柄入りナンバープレート交付枚数日本一」に目標を設定した。東北運輸局によると、協議会の設立は全国的にも先進的な取り組みという。