飲酒事故で教諭免職 千葉県教委、根絶へ研修実施

 

 県教育委員会は29日、飲酒運転で交通事故を起こした勝浦市上野小の金城正憲教諭(27)を懲戒免職処分にしたと発表した。今年度の飲酒運転による教職員の懲戒処分は3人目。

 県教委は飲酒運転根絶に向けて、新たに9月に各校などで教職員向けの不祥事や飲酒運転根絶の研修を行う。

 同教委によると、金城元教諭は7月31日午後6時ごろから一宮町の知人宅を車で訪れてビールやハイボールなどを飲酒。同日午後11時半~40分ごろ、酒を飲んだ状態で車を運転し、いすみ市の国道で反対車線の縁石に乗り上げ、反射板を壊す事故を起こしたという。知人には「代行で帰る」と偽って車を運転し、勝浦市の自宅へ戻る途中だったという。