暴力団組員の男起訴 栃木82歳強殺

 

 宇都宮地検は28日、栃木市柏倉町の民家で住人の大阿久徳次さん(82)を殺害し現金などを盗んだとして逮捕されていた住所不定、無職、指定暴力団住吉会系組員、渡辺武久容疑者(36)を住居侵入、強盗致死、強盗致傷の罪で起訴した。この事件ではすでに少年を含む2人が同罪で起訴や家裁への身柄送致が行われている。

 起訴状などによると、渡辺被告は少年ら2人と共謀の上、7月26日午前0時ごろ大阿久さん宅に侵入、大阿久さんを殺害し長男(59)に重傷を負わせ、現金約30万円を盗んだとしている。