サイクリングロード「WAKAYAMA800」をPR モバイルスタンプラリー初開催

 

 サイクリングを通じ和歌山の魅力を知ってもらう「サイクリング王国わかやま」のキャンペーンに取り組む県と県観光連盟は、約800キロにわたって整備を進める県内のサイクリングロード「WAKAYAMA800」のPRを目指し、ロードバイクやペア宿泊券などの豪華賞品が当たる「モバイルスタンプラリー」を初めて開催している。期間は来年3月24日まで。

 県はサイクリングに適した環境を発信しようと、サイクリングフェスタの開催や自転車愛好家のための休憩スポット「サイクルステーション」の整備、モデルを起用したブランディング映像の制作などに取り組んできた。

 モバイルスタンプラリーでは県内のサイクリングロード「WAKAYAMA800」周辺の45カ所にチェックポイントが設けられ、参加者はチェックポイントに表示された「2次元バーコード(QRコード)」をスマートフォンやタブレット端末で読み取ることで、電子スタンプを獲得。集めたスタンプの数(ポイント)や内容に応じ、豪華賞品が当たる抽選に応募できる仕組みだ。

 全チェックポイントの制覇者から1人が当選するパーフェクト賞では、米国の大手自転車メーカー「TREK(トレック)」のロードバイクを贈呈。30ポイントの獲得者のうち5人には3万円相当のペア宿泊券が当たる。また、写真共有アプリ「インスタグラム」でサイクリング写真の投稿を募集するキャンペーンも同時開催。優秀者10人には地元特産品がプレゼントされる。

 県観光振興課の担当者は「和歌山のサイクリングコースには、海のルートも山のルートもある。参加者にぜひ楽しんでほしい」と話している。