集配通じ防犯パトロール 新潟市北区が郵便局と協力 - 産経ニュース

集配通じ防犯パトロール 新潟市北区が郵便局と協力

 新潟市北区は区内の郵便局と協力し、郵便局の車やバイクに防犯ステッカーを貼り、集配の際にパトロールを実施する取り組みを始めた。27日に豊栄郵便局で出発式が行われ、日本郵便や警察関係者ら約30人が出席した。
 パトロールは、市と市内の郵便局が今年2月に結んだ包括連携協定の一環。5月に西区で小学2年の女児が殺害される事件が発生し、地域の防犯意識が高まったことから実施が決まった。
 集配車にステッカーを貼ってのパトロールは、新潟市では初の試み。
 ステッカーは黄色の地に「防犯パトロール中」の文字が大きく書かれており、人目に付きやすい仕様。集配のバイクは小さな路地にも入りやすいため、きめ細かいパトロールが可能になるという。
 北区では今後、ステッカーを貼った集配用の車約20台、バイク約40台がパトロールに当たる。出発式で、豊栄郵便局の皆川浩雄局長は「目に見える形で(犯罪の)抑止効果を高め、地域の安全の一翼を担いたい」と話した。