しなの鉄道、台湾施設と乗車券交流 - 産経ニュース

しなの鉄道、台湾施設と乗車券交流

 しなの鉄道(上田市)は、台湾・苗栗(びょうりつ)県で廃線となった軌道上を自転車で走る観光施設「旧山線レールバイク」と「乗車券交流」を開始した。
 今年6月に軽井沢観光協会と苗栗県にある三義郷(さんぎきょう)が、教育や観光交流などに関して締結した覚書に基づいて実施される。しなの鉄道とレールバイクの使用済み乗車券を、それぞれが発行するフリー切符や乗車券と無償交換し、両施設の利用促進を図る。交換は来年3月末まで、しなの鉄道の軽井沢-屋代間にある有人各駅と、レールバイク乗車券販売窓口で行う。
 旧山線は、1998年に廃線となるまで三義郷と台中市の間を結んだ鉄道路線。沿線の風光明媚(めいび)な景色を楽しんでもらおうと、今年夏からレールバイクの運行を始めている。