「コーラスの精神と通じる」 独の少年合唱団員が松山で合気道体験

 

 松山市と独フライブルク市の姉妹都市提携30年を記念して、「フライブルク大聖堂少年合唱団」が松山市を訪れ24日、同市歩行町の「秋山兄弟生誕地」を見学し、隣接の武道場で合気道を体験した。

 合気道体験には合唱団の約70人が参加。鈴木茂師範(71)=7段=が「いかに体の力を抜くかが大切。コーラスの精神とも通じます」と説明し、構え方や組み手、投げ方などを実践。常磐同郷会合気道部の約10人とともに稽古した。

 稽古の後、団員たちは感謝を込めて童謡「さくら」や唱歌「ゆかいに歩けば」などの歌声を披露した。

 レグラン・ニルスさん(14)は「リラックスして体をうまく使うことなど、合気道の精神が勉強になりました」と話した。