「地域の人と交流深めたい」 伊勢ケ浜部屋が弥彦で夏合宿

 

 弥彦村で夏合宿をスタートさせた大相撲・伊勢ケ浜部屋の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)は24日、県庁で溝口洋副知事と会談し、地元住民との交流に意欲を示した。

 同部屋は、平成28年から同村で夏合宿を実施。県内各地の保育園や福祉施設に積極的に足を運んで交流を図っているほか、さまざまなイベントにも参加して地域活性化にも貢献してきた。今年は29日まで同村に滞在する予定。

 同村の観光大使を務める伊勢ケ浜親方が「地域の人と交流を深めていきたい」と述べると、溝口副知事は「力士との触れ合いを県民は楽しみにしている。新潟で相撲人気が高まり、頂点を目指す若い力士が出たらうれしい」と応じた。

 訪問後、報道陣の取材に応じた伊勢ケ浜親方は「いつかはこの地(新潟)から関取を出したい」と力を込めた。

 同部屋が弥彦神社の土俵で行う25~28日の朝稽古は、有料で一般公開される。