尖閣基金14億円、監視衛星に 都知事「有効な活用方法検討」 - 産経ニュース

尖閣基金14億円、監視衛星に 都知事「有効な活用方法検討」

 小池百合子知事は24日の定例会見で、尖閣諸島(沖縄県石垣市)購入を目指し都が集めた寄付金約14億円について、政府が衛星を活用して周辺海域の監視を強める検討を始めたことに触れ「そういった形なら、都民、国民の思いに合致するのではないか。有効な活用方法を検討していきたい」と述べた。活用に向けては国と今後協議していく意向を示した。
 都は平成24年に当時の石原慎太郎知事が尖閣諸島購入の方針を示したのを受けて寄付を募り、14億円以上が集まった。しかし、国有化されたため、都は調査費用などを差し引いた約14億円を基金化したまま使途が宙に浮いている。