安全操業願い漁船点検 柴山港では25隻 香住海保など - 産経ニュース

安全操業願い漁船点検 柴山港では25隻 香住海保など

 9月からの沖合底引き網漁などを前に、香住海上保安署と国土交通省神戸運輸監理部が23日、香美町香住区の香住漁港、柴山港で漁船の一斉安全点検を行った=写真。
 「船員労働安全衛生月間」(9月)にちなみ、但馬地域では毎年この時期に実施。22日には浜坂漁協(新温泉町)の浜坂、諸寄漁港で停泊中の7隻の安全点検を行った。
 この日は海保、監理部職員が香住、柴山に分かれて25隻を点検。香住漁港では大型底引き網漁船「鶴松丸」(125トン)に乗り込み、浜本昌樹船長(50)らが立ち会う中、船員分のヘルメットや救命胴衣などの数や不備がないかなどを入念に調べた。
 浜本船長は「9月からは山口県沖合で操業し、香住から離れた生活が続くので、安全操業を心がけたい」と話した。
 24日は津居山漁港(豊岡市)で、漁船16隻の安全点検を行う。