柏駅周辺の街がステージ 11高校演劇部、26日にパフォーマンス

 

 JR・東武柏駅周辺の屋外を中心とした特設ステージ5カ所で、近隣11高校の演劇部が公演を繰り広げる「かしわンダーパレード」が26日午後、初開催される。各演劇部は約20分のオリジナル作品を全5カ所のステージのうちの4~5カ所で上演。舞台から舞台へと衣装のまま移動することから同イベントをパレードになぞらえた。

 街の活性化に取り組む柏二番街商店会の呼びかけに各高校が応えて実現した。市内の参加高校は柏の葉、柏、沼南高柳、柏陵の県立4校と日体大柏、二松学舎大柏、芝浦工大柏、流通経済大柏の私立4校。市外からも県立松戸国際(松戸市)、専修大松戸(同)、埼玉県立越谷南(同県越谷市)の3校が参加し、総勢139人の演劇部員が街を劇場に日頃の練習の成果を披露する。

 26日は午後0時45分から柏駅東口駅前通りで全員によるダンスパフォーマンスが行われ、その後、柏神社(駅東口)境内や柏タカシマヤ(同西口)3階エントランスステージなど5カ所に分かれて一斉に公演をスタート。

 出演する日体大柏2年の仁木絵梨香さんは「演劇を身近に感じるきっかけになれば」、芝浦工大柏1年の中里智瑛さんは「自分たちの演劇がどこまで通じるか知るチャンス」と話している。

 公演の終了時間は午後6時の予定で、雨天でも屋内会場のパレット柏(同南口)3階などに会場を絞って開催する。