エンサイを特産品に 湖南市、試食会でPR

 

 湖南市が龍谷大学農学部(大津市瀬田大江町)と連携して特産品化を目指している夏野菜「エンサイ」を使った料理の試食会が22日、湖南市岩根の市民産業交流促進施設「ここぴあ」で開かれ、市民ら約20人が参加した。

 エンサイは東南アジア原産の葉野菜で、旬は7~9月。サラダや炒め物、おひたしなどさまざまな料理に適しているという。ホウレンソウに匹敵するビタミン類を含んでおり、東南アジアではポピュラーな夏野菜として親しまれている。

 この日は「野菜ソムリエ上級プロ」の資格を持つ立花尚子さんが、エンサイを使ったガーリック炒めやハニーベーコンのサラダ、スムージーなどのレシピを紹介。「炒めすぎると黒っぽくなるので注意を」などとアドバイスしていた。

 同市中央の熊谷君子さん(70)は「くせがなく食感が良いのでどんな料理にでも合いそう」と話していた。