「香住梨」の初出荷、26日に決まる 兵庫

 
品位検討会

 香美町特産の二十世紀ナシの出荷を前に、品位検討会が21日、香住区のJAたじま香住総合支店で行われた。今回の結果をもとに香住果樹園芸組合は初出荷を26日に決めた。

 同町は「香住梨」として、ブランド化に力を入れており、検討会には生産農家(約50戸)のうち、26戸が丹精込めて育てた淡い緑色の二十世紀ナシを持参。JA職員らが1個ずつ糖度や、玉太り、重さなどを計測した。同組合によると、今夏の猛暑と雨不足で全体の玉太りはやや小さいが、糖度は平均10・5度で昨年よりも高かった。

 昨シーズンは、出荷目標だった150トンを下回る125トンだった。関係者は「みずみずしい香住のナシを味わってほしい」と期待している。