冨田せな選手に新潟県スポーツ賞 平昌五輪HP8位

 

 平昌五輪スノーボード女子ハーフパイプ(HP)で8位入賞を果たした冨田せな選手(18)=全日本ウインタースポーツ専門学校=に対する県スポーツ賞の表彰式が20日、県庁で開かれ、花角英世知事から表彰状と記念品が冨田選手に手渡された。

 冨田選手は妙高市出身。3歳でスノーボードを始め、昨年12月のワールドカップ(W杯)では、HPで自己最高の2位を記録した。

 冨田選手は「地元の妙高市にスノーボードを練習できる施設がほしい」と直談判。花角知事は「県も環境整備でどんな応援ができるか考えたい」と応じた。

 訪問後、取材に応じた冨田選手は「こんなすてきな賞を頂いてすごくうれしい。さらにレベルアップできるように一年一年大切に頑張っていきたい」と意気込んだ。

 県スポーツ賞は、国際大会で活躍し、本県のスポーツ振興に大きく貢献した県出身者らに贈られる。受賞者は冨田選手で45人目。