模擬手術に子供たち挑戦 有田で医師や看護師の仕事体験

 

 子供たちが医師や看護師の仕事を体験するイベント「キッザリダ」(キッズ&アリダ)が19日、有田市宮崎町の「有田市立病院」で開かれ、約220人が模擬手術などにチャレンジした。

 将来、医療に関わる仕事に関心を持ってほしいと同院が企画。会場では模擬手術のほか、点滴治療や診察、救急患者の手当てが体験できる4つのブースが設けられた。

 模擬手術を体験できるブースでは、看護師らが縫製した手作りの人形を準備。術衣を身にまとった子供たちが看護師の指導を受けながら、ナイフをメスなどに見立てて手術のやり方を学んでいた。

 同市内から訪れた小学3年、山本恭佑君(8)は「普段テレビで手術のシーンを見るのは怖かったけど、今日の体験は楽しかった。ドラマに出てくるお医者さんのようになってみたい」と話していた。