湖上でドラゴンボート熱戦 力強く「キッズ選手権大会」 大津

 

 龍をかたどった手こぎの「ドラゴンボート」を10~20人で漕いでタイムを競う「びわ湖ドラゴンキッズ選手権大会」が18日、大津市木下町の湖岸なぎさ公園で開かれた。晴れ渡った湖上で、出場者たちは太鼓の音に合わせて力強くオールを漕いだ。

 ボートを通じて親子の絆を強めるとともに、水上スポーツに興味をもってもらおうと県ドラゴンボート協会が毎年開いている。市内のスポーツ少年団などに所属する小学生とその保護者約450人が参加。10~20人のチームに分かれて200メートルのコースを2回漕ぎ、合計タイムを競った。

 各チームは船上でたたかれる太鼓の音に合わせて「イチ、ニ、そーれ」などとかけ声をかけながらオールを漕いでいた。

 大津市の平野スポーツ少年団バドミントン部の小学6年、森井優奈さん(12)は「今日のために練習してきた。昨年より早く漕げて、競争するのが楽しかった」と話していた。