小学生70人、大川に親しむ 守山で漁業体験や微生物観察 - 産経ニュース

小学生70人、大川に親しむ 守山で漁業体験や微生物観察

 地域の小学生たちに守山市を流れる大川に親しんでもらおうと、漁業体験やプランクトンの観察などをする「夏休み大川自由研究室」が美崎自治会館(同市今浜町)周辺で開かれた。
 美崎自治会などで作る「大川活用プロジェクト」が主催。体験を通じ、地域の自然に関心をもってもらう狙い。世話人の伊藤潔さん(71)=同市今浜町=は「みんなで守っている豊かな環境という地域資源を子供の成長に生かしたい」と話す。
 小学生約70人が参加し、漁師の船に乗って琵琶湖の伝統漁「エリ漁」の説明を受けたり、大川の水中にいる微生物を顕微鏡で見たりするなど地域の自然環境を学んだ。昼食は、近くの竹林から切り出した竹を使って流しそうめんを楽しんだ。
 小学3年の田井中厚徳さん(9)は「地域にいろんなものがあると知った。思い出もたくさんできて楽しかった」と話した。