総裁選モード全開 首相お国入り、地元議員ら気勢 - 産経ニュース

総裁選モード全開 首相お国入り、地元議員ら気勢

自民党山口県連の会合終了後、昭恵夫人と出席者を握手で見送る安倍晋三首相=11日午後(奥清博撮影)
 安倍晋三首相が、地元・山口の自民党県連の会合で9月の党総裁選への立候補を事実上、表明した11日、その場に居合わせた国会議員や県議ら党関係者は、連続3選実現へ気勢を上げた。
 山口県連の岸信夫会長(衆院議員)は「当初は(総裁選の)総決起大会としていた。諸般の事情で囲む会になったが、心は変わりません」と述べた。高村正彦副総裁も「最後の3年で、日本を取り戻す総決算をしてほしい」とエールを送った。
 こうした声に首相は「正月と盆には地元に帰り、永田町の空気を全部はき出し、故郷のすがすがしい空気を胸いっぱい吸い込む。皆様に集まっていただき、胸が熱くなる思いです」と感謝を述べた。
 会合後、県連の友田有幹事長(県議)は「総裁3選に向けて頑張ってほしいという、私たちの気持ちは、十分くんでいただいたと思う」と語った。
 首相は14日まで、同県の長門市や下関市に滞在する。