白いウニにびっくり 仙台うみの杜水族館 - 産経ニュース

白いウニにびっくり 仙台うみの杜水族館

 南三陸町歌津地区で見つかった珍しい白いウニが、仙台うみの杜水族館(仙台市宮城野区)で展示されている。夏休み期間中とあって、来館した多くの子供たちがウニを興味深そうに観察していた。
 ウニはキタムラサキウニという種類でトゲを含めた大きさは約16センチ。北海道から東北の沿岸に広く生息している。同町農林水産課の阿部拓三さん(43)によると遺伝子の突然変異による色素異常で白くなったとみられ、非常に珍しいという。
 ウニを見つけたのは同町の阿部大斗(ひろと)君(11)。阿部君は今年7月、海に遊びに行った際に白いウニを発見し、同町役場に連絡。同館で展示される運びになったという。
 阿部君は「初めて見たときはびっくりした。水族館に展示され、みんなに見てもらえると思うとうれしい」と笑顔。ウニを見た名取市の本田光君(9)は「白いウニは初めて見た。すごい」と驚きの表情を浮かべていた。