神栖中央公園の施設、名称決定 「かみす防災アリーナ」に 茨城

 
市民らの投票で名称が決まった神栖市木崎に建設中の「かみす防災アリーナ」の完成予想図(同市提供)

 茨城県神栖市は7日、平成31年6月に同市木崎の神栖中央公園内に開館を予定している施設の名称を「かみす防災アリーナ」に決定したと発表した。アリーナは音楽ホールなどを有する多目的施設で、災害時には防災拠点として機能するよう整備する。

 同市が5月に名称を募集したところ、市内外から444点の応募があった。その後、市幹部らでつくる選考委員会が候補を5点に絞り、市民らによる投票で決定した。総投票数は570票で、「かみす防災アリーナ」には230票が集まった。

 採用された名称は、同市日川の門田興基(おきもと)さんら県内外の8人が提案。このうち、抽選で1人に賞金2万5千円が贈られ、他の7人に、同市のイメージキャラクター「カミスココくん」グッズがプレゼントされた。

 同市の担当者は、「読みやすく、親しみやすい名称になった。神栖市の知名度アップに向けて施設をアピールしたい」と話している。