元気いっぱいに赤ちゃん泣き相撲 京都・北野天満宮で健やかな成長願い - 産経ニュース

元気いっぱいに赤ちゃん泣き相撲 京都・北野天満宮で健やかな成長願い

 子供の健やかな成長と健康を願う「泣き相撲」が5日、京都市上京区の北野天満宮で行われた。土俵に上がった赤ちゃんが大きな声で泣き出すと、歓声がわき起こった。
 「相撲の祖」とされる野見宿禰(のみのすくね)が同天満宮の祭神、菅原道真の先祖にあたることにちなんで始められ、今年で4回目。今年は猛暑の影響を考慮し、境内にある文道会館1階のメインホールに特設のミニ土俵を設置して行った。
 首のすわった生後5~6カ月から2歳までの約100人が参加。色鮮やかな化粧まわしにはちまき姿の赤ちゃんは、母親らにだっこされて土俵入り。見合って泣き出す子もいれば、泣かない子もいて会場の笑いを誘った。
 10カ月の阿蘓楓弥(あそ・ふうや)ちゃんは土俵に上がるなり勢いよく泣き出し、父親の数弥さん(33)=滋賀県近江八幡市=は「これからも元気に泣いてすくすくと育ってほしい」と息子の成長を願った。