久御山の京都機械工具ものづくり技術館が初の増床改装 工具の魅力を触って体験

 

 作業工具で国内最大手の京都機械工具(KTC)は、久御山町の本社に併設する企業ミュージアム「KTCものづくり技術館」を平成15年の開館以来初めて増床リニューアルした。2日から一般公開を始め、平日に見学可能としている。

 同社の最上位ブランド「ネプロス」の魅力を伝えるコーナーを新設。来館者が工具を使ってエンジンを調整する作業体験ができるほか、壁面に飾られた約900種の“美しい”工具類を一堂に鑑賞できる。

 宇城邦英社長は「社是である『強くて、軽く、使い良い』を追求した工具の魅力を発信したい」と話した。こうしたPR強化で、売上高全体に占めるネプロスの比率を現在の約5%から1~2割へ早期に引き上げ、収益率を高める方針。

 入館料500円(小学生無料、工具のお土産付き)。要予約。問い合わせは同社(電)0774・46・3959。