「自然災害に積極対応」 海保・10管本部長が就任会見 鹿児島

 

 第10管区海上保安本部(鹿児島)の遠山純司本部長(57)は3日、鹿児島市で就任の記者会見を開いた。「関係機関と連携し、災害対応に積極的に取り組みたい」と抱負を語った。

 遠山氏は、管内で平成27年に口永良部島の噴火、28年には熊本地震が起きたことに言及。「災害時には自治体と密接に連携し、支援要請前でも救助に全力を挙げたい」とした。九州南部へのクルーズ船来港増加を受け、海上交通の安全確保を徹底する姿勢も強調した。

 遠山氏は熊本市出身。昭和56年に海上保安庁へ入庁し、石垣海上保安部長などを経て7月31日付で着任した。