仙台市、5日にハザードマップ説明会 雨や土砂災害を中心に - 産経ニュース

仙台市、5日にハザードマップ説明会 雨や土砂災害を中心に

 〈宮城〉西日本豪雨を受けて身近な場所での安全確保に関心が高まる中、仙台市は市が作成したハザードマップの説明会を5日に市役所本庁舎で開催する。郡和子市長は「台風シーズンも近い。ぜひ足を運んでほしい」と呼びかけている。
 西日本豪雨で関心
 市危機管理室によると、西日本豪雨でハザードマップの有効性が認識されたこともあり、市民からの問い合わせが増加。市ホームページにあるハザードマップへのアクセス数は発生前の7月上旬には1日に20件程度だったが、発生後の10日には232件。その後も高水準を保っているという。
 市が昨年9月に全戸配布した「防災タウンページ」には浸水、土砂災害、津波浸水などのハザードマップを掲載。今回は雨や土砂災害を中心に説明する。
 「早期立ち退き」も
 今年9月に配布予定の最新版では、大雨の際に(建物の上に逃げる)垂直避難ではなく、3月に市が独自に定めたその場所を離れる「早期立ち退き避難区域」を掲載。今回の説明会ではこれに関しても説明する。
 説明会は5日午後1時半から。申し込み不要。9、10月にも最新版の配布に合わせた説明会を各区、総合支所計7カ所で開催する。
 市危機管理室は「今豪雨を受け、昨年より回数を大幅に増やした」という。