華やかな踊り 盛岡の夏彩るさんさ

 
開幕した盛岡さんさ踊り=盛岡市内丸(土樋靖人撮影)

 東北の夏祭りの先陣を切って「盛岡さんさ踊り」が1日、開幕した。

 「サッコラ、チョイワ、ヤッセー」の掛け声と激しい太鼓のリズム、笛の音に合わせ、浴衣姿の踊り手たちが舞いながら、県庁前を通る約1キロの目抜き通りを練り歩いた。歩道には家族連れや観光客が詰めかけ、盛岡の夏を彩る華やかな踊りに見入っていた。

 2日は「さんさ甲子園」が行われ、同市内の5校の高校生が競演。今年は4日までの期間中に延べ254団体約3万5千人が参加。実行委員会は約130万人の人出を見込んでいる。

 盛岡さんさ踊りに続き、青森ねぶた祭(2~7日)、福島わらじまつり(3、4日)、秋田竿燈まつり(3~6日)、山形花笠まつり(5~7日)、仙台七夕まつり(6~8日)が予定されており、東北の夏を彩ることになる。