奥会津金山赤カボチャ、間もなく初出荷 - 産経ニュース

奥会津金山赤カボチャ、間もなく初出荷

地域団体商標登録後、初出荷に向けた作業が行われている「奥会津金山赤カボチャ」=24日午前、福島県金山町
 金山町で特産の「奥会津金山赤カボチャ」が鮮やかなオレンジ色に色づき、生産者は収穫前のチェックに追われている。鮮やかな見た目と「メロン並み」という糖度、ホクホクとした食感が特徴で、町内の農家約100軒で栽培されている。
 数十年前から町内で自家消費用として栽培されてきたが、地域振興の一助にと今年4月、特許庁の地域団体商標に登録、この夏が登録後初の出荷となる。
 収穫時期は8月上旬から9月。1週間ほど寝かせ熟成してから道の駅や直売所などで販売される。昨年の出荷数は約7千個という。
 町内で生産している馬場清次さん(72)は「今年は猛暑の影響で一部のツルが枯れるなどしたが昨年より多く出荷できそう。ぜひ県外の人にも味わってほしい」と話していた。