辺野古県民投票、条例求め署名6万6千筆

普天間移設

 沖縄県宜野湾(ぎのわん)市の米軍普天間飛行場を名護市辺野古に移設する計画の是非を問う県民投票条例制定を目指す市民団体「『辺野古』県民投票の会」は23日、翁長雄志(おなが・たけし)知事に条例制定を直接請求するための署名数が22日午後9時現在で6万5926筆に上ったと発表した。署名集めは23日まで。

 直接請求に必要な有権者の50分の1(約2万3千筆)をすでに超えており、平成8年に米軍基地の整理縮小などを問うた県民投票の際に集められた署名約3万5千筆も上回っている。ただ、県民投票の会では当初、有権者の10分の1に当たる約11万5千筆を目標に掲げており、これを達成できるかどうかは微妙な情勢だ。