触れて涼感味わって 香川・金刀比羅宮に氷柱設置 - 産経ニュース

触れて涼感味わって 香川・金刀比羅宮に氷柱設置

 香川県内でも猛暑が続く中、金刀比羅宮(琴平町)は、本宮横に氷柱を設置した。785段の石段を登ってきた参拝者らを心地よい涼しさでねぎらっている。
 夏恒例の氷柱は、本宮横の休憩用テント内に2本用意。高さ約50センチ、26センチ四方の四角柱で、木枠で囲まれている。毎朝8時頃に設置し、気温にもよるが夕方まではもつという。熱中症予防に「塩あめ」の無料サービスも行っている。
 汗をぬぐいながら石段を上がりきった参拝者らは、引き寄せられるように氷柱に近づくと、手で触れるなどして涼感を味わっていた。
 愛知県蒲郡市から家族旅行で訪れたという60代の男性は「気持ちいい。この暑さの中で登るのはとてもきつかったが、氷柱で癒やされた」と話した。氷柱は8月31日まで設置される。
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 高松地方気象台などによると、18日の高松市の最高気温は36・6度(午後5時まで)を記録し、6日連続で35度以上の猛暑日となった。19日も最高気温は35度を超える予報で、まだしばらくは暑い日が続くという。