高校総体登山競技に備え三重・菰野町で救助訓練 ヘリで搬送も - 産経ニュース

高校総体登山競技に備え三重・菰野町で救助訓練 ヘリで搬送も

 全国高校総体(インターハイ)の登山競技での救急搬送を想定した訓練が16日、競技のコースが設定されている菰野町で行われた。救急時には現場の教員や運営スタッフが応急処置をする可能性があり、消防署員らの指導を受けながら搬送手順や注意点などを確認した。登山競技は8月3~7日に行われる。
 競技の出場者が三池岳・釈迦ヶ岳コース上の八風峠(はっぷうとうげ)付近で熱中症で動けなくなったとの想定で訓練を実施。大会運営に携わる教員や県山岳連盟のスタッフ、菰野町消防署員ら計約100人に加え、滋賀県の防災ヘリコプターも参加した。
 現場で救助した患者をヘリで菰野町役場南の三滝川堤防へ搬送。参加した教員らは、ヘリの誘導方法やその際の地上の管理、患者を担架に固定する方法などを入念に確認した。