観光客らに涼提供、松江・美保関「青石畳通り」に青い風鈴

 

 松江市美保関町の観光スポット「青石畳通り」に13日、青い風鈴がつるされ、訪れた観光客らに涼を提供している。9月末まで。

 青石畳通りは、美保神社の門前町にある細い路地。近くの海岸から運ばれた凝灰岩が敷き詰められ、雨の日にはうっすら青色を帯びることから、この名で呼ばれている。梅雨が明けて暑さが募る中、訪れた人たちに少しでも涼んでもらおうと、松江観光協会美保関町支部が初めての試みとして取り組んだ。

 通り沿いにたたずむ廻船(かいせん)問屋や旅館、醤油(しょうゆ)蔵などレトロな建物の軒先に次々と風鈴がつるされると風情がいっそう増し、同支部では「石畳の碧(あお)と風鈴の青を味わって」と話していた。