青森県民の警察官表彰式 「使命を定年まで全う」 - 産経ニュース

青森県民の警察官表彰式 「使命を定年まで全う」

青森県民の警察官章を受章した工藤玄至警部補夫妻(左)と土岐浩一警部補夫妻=13日、青森市の青森公立大(福田徳行撮影)
 ■十和田署留置管理係長・工藤玄至警部補
 ■三沢署中央交番所長・土岐浩一警部補
 青森県民の生命、財産を守るため、昼夜を問わず職務に精励する警察官を表彰する「第42回青森県民の警察官」(産経新聞社主催)の表彰式が13日、青森市の青森公立大で行われた。十和田署留置管理係長の工藤玄至(げんじ)警部補(58)と、三沢署中央交番所長の土岐浩一警部補(57)に「県民の警察官章」が贈られ、長年の功績をたたえた。
 表彰式は県警の永年勤続・優秀・優良警察職員表彰に続いて行われた。大勢の警察官が見守る中、工藤、土岐両警部補がそれぞれ夫人を伴い、晴れの舞台に臨んだ。
 産経新聞社東京本社の船津寛地方部長から両警部補に表彰状と深紅の県民の警察官章が、両夫人には記念の花束が贈られた。
 船津部長が両警部補の功績などを紹介しながら「この表彰制度が県民と警察の架け橋になるよう、さらに充実させるとともに、お2人には今後とも健康に留意され、ますますのご活躍を期待しています」とあいさつした後、栗生俊一警察庁長官の「今後ともさらに職務に精励して国民の期待に応えられるようご健闘を祈ります」とのメッセージが披露された。
 式後、工藤警部補は「体に気を付けて残りの警察官人生を頑張りたい」、土岐警部補は「定年まで警察官としての使命を全うしていく」と抱負を語った。
 工藤警部補は昭和57年の採用以来、約25年にわたって地域警察に従事し、警察と地域住民の協力関係の構築に尽力した。土岐警部補は60年の採用以来、一貫して地域警察を担い、地域密着で住民の安全・安心の確保に貢献した。