奥州で“二刀流”田んぼアート見頃 岩手

 
大谷翔平の田んぼアート

 米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手を応援しようと、出身地の岩手県奥州市の水田に描かれた“二刀流”の田んぼアートが見頃を迎えている。8月中旬まで楽しめるという。6月に植えた観賞用の6種類の稲の葉が色づき、躍動感あふれる打撃フォームと投球フォームが水田にそれぞれ浮かび上がった。

 田んぼアートは地域おこしを目的に地元の専業農家らでつくる実行委員会が地元の農協や公共機関、企業などの協賛を得て平成20年から制作、今年で11回目。実行委は「地元のスターが世界に羽ばたくのを盛り上げよう」(森岡誠会長)と大谷選手に決めた。

 見物した一関市(旧大東町)出身で仙台在住の男性(64)は「大谷選手の活躍に元気をもらっている」とニッコリ。田んぼアートは東北道の水沢インターチェンジから車で約15分。問い合わせ実行委(電)0197・24・2591。